トシコさん

夕方、トシコさんが来る。
半年ぶりぐらいか?
あれこれ話して、20時まで。
外に出たら冷たい雨が降っていた。
トシコさんに車で家まで送ってもらった。
真っ白な外車でお尻がポカポカする高級車だった。
今週は外車に2回も乗っけてもらった。すごいね。

帰宅して、次なる読書を考える。
アゴタ・クリストフ 怪物
瀬戸内寂聴 源氏物語

読んでないのは怪物で、源氏物語は再々読になるから、読み出すとたぶんハマル(1ヶ月くらいかかる)
怪物を読むと、一緒に買った どちらでもよい に進み、たぶん、私のパターンでまた 悪童日記 から読み返してしまいそう。
どちらにいっても、ハマルのは明確だ。

読書が進むのは母が施設に入ったことが大きい。施設の母の部屋に行っても、食事やデイケア中で、けっこう部屋にひとりでいることが多いのだ。
そう、考えると源氏物語は持ち運びするには重い。しかも私は本を丁寧にしないので、いたむのが目に見えている(いたんだ本は好きじゃないという自己矛盾あり)。すると文庫本だなあとも思う。

怪物―アゴタ・クリストフ戯曲集/アゴタ クリストフ

¥1,631
Amazon.co.jp

源氏物語 巻一 (講談社文庫)/瀬戸内 寂聴

¥660
Amazon.co.jp


ご意見ご感想はプラットホームにどうぞ

Share:

アーカイブ