なかなかの男

チケットを買いに旅行会社に行った。

混んでいた。

番号札をとったら2番であれ?と思った。

待っているのは私を入れて3人。

少しして、隣の男性がきまりわるそうに、番号札を取った。

「交換しましょう」と差し出したら、

「いや、僕が悪いんで」と、笑って言った。

なかなかの男だと思った。


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