昨日、伯母の初盆の際に
父方の本家のお嫁さんと
初めて会話を交わした。
本家は私の従兄弟の代に
なっているのだが、
既に従兄弟は逝き、
お嫁さんが独り暮らしを
しているという。
幸い3人の娘のうち、
ひとりが苗字を継いでくれたので、
家は絶やさずに済みます、と言う。
それはよかった。
なんて話していたら、
「けいこちゃんのお父さんの写真も
タンスの奥にあるのだけれど、
必要ならもらってくれる?
私は、捨てられないけれど、
娘の代になったら、
もう知らない人だから、
捨てられてしまうと
思うから。」
ありがとうございます。
いただきに行きますと
約束をした。