賃金高騰 5年で2倍
2010年の中国の平均賃金は月額38000円。
2005年は19000円。↑5年間で倍増している。
このため、中国に進出した多くの企業がコストの削減に取り組む。
会社経営上、最もウエイトを占めるのが人件費だ。
そして、人件費は下げることができない。
↑結果的に自動化していくそうだ。
でも、自動化という号令のもとで行われるのはリストラだ。