車燃費 24パーセント改善義務

メーカー全車種平均

通産省が自動車の
燃費基準の原案を出した。

決定ではなく、
国民からの意見を募集して、
最終案を固めるというもの。

国民って私たちだよね。
どんな形で
意見を伝えられるのかな?

一読した後の
私の意見は

計算式がややこしい。
車種毎の燃費を出して、
一定期間の販売台数を
メーカー別に計算し、
その合計が燃費軽減率に
届いているか、計算する。

1 罰則がない
 ↑
当然、メーカー間の競争になり、
順位が発表される。
その順位が、
メーカーとしての順位と
消費者(国民)に受け取られる。

上位はいいが、
下位になったら大変だ。

2 計算が販売台数で行われる

メーカーは基準値を守るために
販売制限を設けざるを得ない。

例えば期間間際に、
燃費の悪い車は売らない、売れない。

さらに
どうチェックするのか?

誰がいつ、どの車を買ったのか、
半ば公けになる。

プライバシーは
当然、なくなる。

すると、わけありの人は
中古車市場へと流れ、
中古車市場が
独特の発展を遂げる。

これは妄想だけれど。

経済産業省さま、
国土交通省さま、

これが私(一国民)の
意見です。


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