通称「震災本」の大詰めに入った。
タイトルも決まり、表紙写真とレイアウト。
細部の表現の確認。
大雑把系の私には苦手分野。
でも紙モノが怖いのはそのままの形で残ってしまうこと。
例えば、本ブログでも私はしょっちゅう助詞の使いかたを間違えたり、誤字脱字をしている。↑時々、遡って読んで気がつくと直す。
時に読者から指摘される。
そういった部分ではこの電子媒体はありがたい。
活字でありながら、音声に似ている。