研修するということ
研修ってひとつの鍋を食べきるという仕事だと思ってほしい。
ひとり一鍋ではなく、ふたり分の鍋。
研修生が何をどう食べるか。箸の進み具合を見て、
この子はこれが得意(苦手)なんだなとか、箸の持ち方ができてないとか、…そういう細かなことがわかる。
それが研修なのだ。
来年度は研修生を迎えるための研修をしなければと痛烈に思った。
一応終わり。