私はテレビを真剣に見ない。
けれど有吉というタレントさんが
司会したり、出演してたりしているのは
知っていた。
本業は何かなあ？
そう
ぼうっと
思っていた。
昔、進め電波少年という
テレビ番組があって、
無名のタレントさんに
無茶をさせていた。
初期のころ
アフリカの喜望峰から
北限までヒッチハイクで行くという
企画があった。
はらはらドキドキ
しながら毎週放映されるのを
楽しみに観ていた。
彼らふたりは漫才コンビで、
帰国後はヒーローになり、
歌を出し、本も出版した。
↑
その本を
買って読んだ私。
その片割れが前述した
有吉なんだそうだ。
頑張っていましたものね。
そう、
声をかけたくなった。
猿岩石日記〈Part1〉極限のアジア編―ユーラシア大陸横断ヒッチハイク (角川文庫)/角川書店
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