年に数回、
メールか
電話が来る
特定の方で
アップルハウスのお客様だ
このごろ生地が薄くなりましたね
材料代をケチらずに
昔のような
厚手のしっかりしたものを使いなさい
漢字で色名をつけていますが
検証が足りませんね
きちんと調べるベきです
漢字の色名をつけるのも
そろそろ限界なんですね
先日の
冊子のコラムに
誤植がありました
きちんとした編集者が
いないのですか?
など
など
アップルハウスを
愛して下さっているからこその
発言であることは
わかる
けれど
答えようがなかったり、
申し訳ありませんと
言うしかないものでもある
昨日は移動中に
そのお客様と電話で話した
責任者(私)から
直接、説明を聞きたいとのことだった
こちらの事情説明には
納得できない、を繰り返された
自分の主張を
通される
けれど
一人のお客様の思いを
具現化するために
アップルハウスが
あるのではない
相手はお客様だ
アップルハウスを愛すればこそ
言って下さっているのだ
いろいろな思いが交錯し、
言葉を選びながら
はい。わかりましたとも
言うことも出来ず
とても疲れた時間だった
こういう対応も
私の役割の
ひとつだ