介護施設運営

昨日のソレイユ会の
発表は
ケイコさんだった

数年前に

介護施設を開こうと思ったおばあちゃん

都や市の認可を得るために
たくさんの条件を
クリアしたこと

納得できるものも
そうでないものも
含めて

いざ
始めてみると
利用者の評判はよお金~かったものの
内実は赤字経営で

ケイコさんそのものも
本業と施設の運営で
毎日、2~3時間しか眠られず

結局、1年で
閉めようときめた涙

ところが
許認可をとっていると
利用者の受け入れ先が
できなければ
閉めることもままならないことを知ったビックリ

運よく
近くに
新しい施設ができたので
そっくり利用者に
ご紹介して
閉めることができた

話を聞きながら


アップルハウスをロンドンに出したことを
思い出した

あの時は
英国大使館が相手で

店を出した後は
英国の商習慣がわからず

右往左往したものだった

やったことは違うけれど
新しいことは
始めるのも
終わらせるのも
また
ひと仕事だ

これは同じ汗


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