この秋
新規開店する店舗から
ハンガーを変えませんかと
カオルさんが言った

考えてみれば
アップルハウスのオリジナルハンガーは
ン10年以上形が変わっていない
ハンガーは
長期的な消耗品で
傷むものは傷んでいて
都度、直したり
追加生産してきた

このごろの流れは
肩がまっすぐでなく
下がっているもの
ハンガーの幅も
ちょっと狭めなんです
↑
全体的に華奢感
あ
華奢感という
言葉そのものが
服のデザインそのものも
ここ数年の流れだ
そうだね

変えられることは
少しずつ
変えていかなくっちゃ
そういうことで
今日
カオルさんと
カヨさんが
ハンガー屋さんに出向いて
いろいろなサンプルを
借りてきた
もちろん
決めました
