昨日全部の仕事をかたづけて
朝から
美は乱調にあり階調は偽りなり↑瀬戸内寂聴伝記小説集成第4巻
本棚から取り出して読みはじめた
読みはじめて気づいた
重い字が小さい
あ私
年をとったなあ
でも本当の老後生活人なった時本が読めなくなっている
それは困る
読者用の眼鏡重い本を持ち続けられる筋力
用意しなくては
実家の本棚におさめられたたくさんの全集を前に考えた