21/133 2DKの展開 日本住宅公団
1960年代は
団塊の世代が
家庭を持つ時代であり
人の流れを
東京一極化を加速する時代だった
だから
日本住宅公団は
狭いけれど
住む人が
快適で
文化的で
なおかつ
低コストの公共住宅建設を
目指していた
根底にあったものは
「食寝分離」
↑
ちゃぶ台を片付けて
布団を敷いて寝るの暮らしからの脱却だった