82/133 京大カード
梅棹忠夫
中学生になって
初めての英語の時間
何人かの
学友が
単語帳を持っていた
↑
幅1.8センチ 長さ6センチくらい
端に穴が開いていて
リングでとめてあった
一枚に
ひとつの単語が書いてあって
裏に
読み方と意味が
書いてあったような気がする
私は
面倒くさそうだなあと思った
それはともかく
一時期
流行った
システム手帳の
哲学は
京大ノートと似ている
↑
今はみんな
スマホに入っている