昨夜
倉橋由美子の短編
『夢の中の街』を
読んだ
主人公のわたしが夫と共に
故郷のKOUCHI(高知)を
夏の日に訪れる
そこで
過去と現在が交錯し
倉橋ワールドに
読者は引き込まれていく
登場人物のなかに
ABUCHIはいた
↑
HOITO(ほいと→たぶん浮浪者とか乞食の意味)と
共に
出てきた
・・・そうか
こういう話だったのかと
思い出しながら読んだ