ヤマダ ノブヨシさん(1949年生)
中学を卒業してすぐに
トヨタの下請け会社に入社した
20歳の時
組合の執行委員に立候補して
紆余曲折はあったものの
組合活動と労働を
両立してきた
そんなノブヨシさんは
社内では煙たがられ
あちこちの部署に回された
結果 社内で一番
自動車部品の種類と扱い方を
知っている人になった