24 船をつくる誇り 函館どっく搭載工

ヨシカワソウロクさん(1940年生)

 

船舶の全長は

150m~160m

 

大きな船舶は

小さなパーツで作れらていて

ヨシカワさんたちは

パーツを組み立てて

船の形にしていく

 

 

パーツの組み立て時

誤差はミリ単位まで追及される

小さなパーツを組み合わせるから

一部の誤差が全体に影響を及ぼす

 

一方で

毎日 着実に 完成形に近づく船舶の形に

やりがいと誇りを持っている

 

・・・そうだろうな

プラモデルを組み立てだって

面白いもの

 

それが

本物だったら

尚 仕事はやりがいになる

 

 

 

 

 

 


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