衆院選公示、候補者の多様化遠く 20~30代初の1割未満衆院選が19日公示され、1051人が立候補した。小選挙区比例代表並立制を導入した1996年以降、9回の衆院選で最も少ない。20~30歳代の割合は9.4%で初めて1割を切った。女性比率は2割に届かず、当選歴のない新人は半数だ。候補者の多様化や新陳代謝は進んでいない。20~30歳代の候補者は99人で2012年の296人と比べて3分の1しかいない。世代別の人数を分…www.nikkei.com