考えるプロセスを経ると
生徒はすごく成長します
シオダ先生(28歳)
週2日 スクールカウンセラーとして
学校に出向き
子どもたちの悩みや相談を聞く仕事は
守秘義務がある
深刻な状況で相談にくる子
興味があったのでのぞきに来た子
シオダ先生の役割は聞き役
相槌を打ったり
次の言葉を促したりして
子どもの悩みを整理してあげること
整理された悩みの解決策は
本人が考え決めること
↑
そうしないと
依存心が増幅する
カウンセラーの役割は
子どもたちひとりひとりの『自立』
シオダ先生のこだわりは
「できない」「無理」と
決して言わないこと