モノとコトの値上げが
続いていて
経営者としては
頭が痛い・・・日々が続いている
ずっと
アップルハウスの直営店各店の
店頭在庫をいかに減らすか?が
課題だった
いろいろな策を講じていて
上手くいくものは続け
ダメなものは止めているが
一昨年前から
ラベリングノートなるものを
作ることにした
シーズン商品の最終販売予定期間
終了日に提出するものだ
売れ残った商品を
どう売るか 書かれているので
返品受け取り側は作業がし易い
!ナイス アイデア!
ところが 初回の提出だけで
終わってしまった
あるいは
販売期間終了後の数か月後に
提出された
それで今年から
ラベリングノートの
提出日を会社表に書き込んだ
今年はバッチリ
ラベリングノートの指示通りに
店頭から 商品は
流通センターに戻ったものの
数日後に
商品を
店頭に戻してください
まだ 売れます 売りますと
店頭から言ってくる
会社が決めた返品はしました
でも 店では欲しいから
また入荷依頼をします
それって
手間と段ボールと運賃の無駄でしょ
こういうことを
面従腹背っていうんだよ
決まったことに従うのなら
最後までやって
異議があるのなら
その場で「わかりました」と
言わないで
人は本当に難しい