15年間看護師として
働いてきた
クレア・ヘルスターンさん
シカゴの貧しい地域の
病院で働いていた時は
派手な格好をして
通勤した
看護婦然とした
スタイルだと
相手がなかなか心を開いてくれないから
ギャングに襲われたことも
泥棒にあったことも
ゆすられたこともあった
クレアさんは
常に毅然と 振舞って
相手の眼を見て
話した
99%の人が
クレアさんの話に同調し
理解し合うことができた
けれど
1%の人は無理だった
だから
クレアさんは
人は99%の天使と
1%の悪魔で
できていると思う