刑事 ロバート・ソアガン

 

17歳のとき

海兵隊に入り

 

ベトナム戦争に

駆り出された

 

ベトナムでゲリラたちと戦った後

消防署と

警察署に

願書を出して

 

警察官に採用された

 

 

奥さんは

警察官になることは危険だと

猛反対したが

 

ソアガンさんはこう言い聞かせた

人間

いつでも どこでも

死ぬ危険はある

 

死ぬきっかけは

仕事に限ったことじゃない

 

思うことは

人はみな

生まれた時から

死に備えているということ

 

 

 


ご意見ご感想はプラットホームにどうぞ

Share:

アーカイブ