ユダヤ教の「ラビ」として
生きてきたロバートさん
預言者は
聖職者を
王を
世俗の方を
なにより
富の不公平を
攻撃し続けてきた
力や富を持った分だけ
貧しい人や
弱い人の立場になることが
できれば
人間社会はよりよいものになるのに
・・・
行動している人は少ない
だから
ロバートさんは
正義を貫くためには
石を投げられてもいいと
考えている
ただ死については
いままで生きてきたこと
活動していたことの
対極にあると考えている
けれど死は
敵ではない
死は現実に起こるものだと
考えていれば
必要以上に恐れることはない