ケースワーカー ジャスティン・ヘイフォード

 

エイズ感染者とエイズ患者のために

法的サービスをしている

ジャスティンさん

 

法的サービスの根本にあるのは

エイズによる 様々な 差別問題

 

・勤め先からの解雇

・医療機関の診療拒否

・公的サービスの申請却下

 

 

特に黒人に

エイズ患者が多いのは

彼らの肌の色のせいではない

 

人種差別

 

白人なら易々と受けられるサービスが

受けられない

 

女性差別

セックスの強要

 

そんな社会の非情理のなかに

生きている人々の

小さな善意と好意が

やがて 世の中を変えていくと

信じている

 

 

 


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