日立 「第3の年金」12万人に

 

日立 「第3の年金」12万人に

労使で運用リスク分担

 

 

大企業が独自で設けている

企業年金制度に

綻びが出始めた

 

かっては

公務員同様

固定額を補償していたが

支払金を確保するためには

資金運用益も必要になる

運用にはリスクが伴い

今までは日立が全面的に

補填していたが・・・限界がある

 

そこで

労使がそれぞれ資金運用し

マイナスになったときは

年金額も減るという制度を導入する

 

寄らば大樹の陰という

わけにはイカン

 

日本国は

赤字国債を出せるからいいけど

 


ご意見ご感想はプラットホームにどうぞ

Share:

アーカイブ