母親 モーリーン・ヤング

息子が銃で撃たれて死んだ

モーリーンさん

 

息子の死の直後から

ずっと犯人への

復讐を考えていた

 

考えれば

考えるほど

自分の考えに何かが足らなかった

 

 

モーリーンさんがとった行動は

犯人を許すために会うこと

 

刑務所で

息子を殺した犯人と会って

「あなたのことを自分の子どものように

愛している」と告げた

 

なぜか?

キリストの教え

…汝の敵を愛せよ

この言葉通りにすることが

自分を救う道だった

 

 


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