日米、次世代半導体の量産へ共同研究 国内に新拠点日米両政府は量子コンピューターなどに使う次世代半導体の量産に向けた共同研究を始める。日本が米国との窓口になる研究開発拠点を年内に新設し、試験的な製造ラインを置く。2025年にも国内に量産態勢を整備できるようめざす。台湾有事をにらみ経済安全保障上の重要性が増す半導体の安定供給につなげる。ワシントンで29日に初開催する外務・経済閣僚協議「経済版2プラス2」で、サ…www.nikkei.com