動画配信やマッチングの「二重価格」広がる動画配信などネット上の有料サービスで、登録・購入方法によって料金が異なる「二重価格」が広がっている。パソコンなどからサイト経由の方がスマートフォンのアプリ経由より安い場合が多い。サービスを提供する事業者が、アプリの決済を握る米アップルや米グーグルへの割高な手数料負担を避けるためサイト経由での利用を促している。気づかずに高い利用料を払う消費者もいる。「毎月の差…www.nikkei.com