原発建て替え具体化 明記
震災後のエネ政策転換
東日本大震災以来
日本は「脱原発」へ舵をきったはず
けれど
脱炭素社会の実現に
原子力発電は必須と位置づけた
さらに
原子力発電の運転期間の
延長も決めた
原則40年 最長60年の使用期限も
状況によって
変更できるようになる
私たちは今
地球の環境破壊による
様々な変化を被っている
一方で「核のゴミ」については
問題視はされているものの
決定的な処理法は
放置されている
環境破壊もまた
数十年前までは
核のゴミ同様に
問題視されていた
数十年後
地球は持ちこたえているだろうか