当時のパラシュートは
シルクだった
薄くて
軽くて
丈夫であること
けれどシルクは
高価で材料も手に入りにくい
そこで
連合国はシルクに代わる
化学繊維の開発に取り組んだ
いわゆる「化繊」の開発だ
代表的なものがナイロンで
伸縮性に富むナイロンは
第二次世界大戦後
ストッキングとして
世界中の女性の
脚を覆った
私が子どもの頃
母はストッキングをひとつ持っていて
ここぞというお出かけ時に
はいていたことを
思い出す