世界半導体投資、4年ぶり減 誘致競争で供給過剰懸念 – 日本経済新聞半導体設備投資にブレーキがかかっている。世界主要10社の2023年度の投資額は前年度比16%減の1220億ドル(約17.5兆円)で4年ぶりに減少する見通し。将来の成長期待をにらんだ政府主導の投資誘致で工場の建設ラッシュが続いたが、中国景気の減速懸念もあり各社は投資に慎重になっている。足元では価格に下押し圧力が働いている。米国・欧州・韓国・台湾・日本の半導体大…www.nikkei.com