昨日 友人と
話をしていたら
『夜と霧』を読み始めたところ
無茶苦茶面白いという
アウシュビッツ収容所に
入れられた著者が
書いたものだという
その話を聞きながら
『ワイルドスワン』を思い出した
こちらは
文化大革命時に
子ども時代を過ごした著者の
作品で一気に読んだ
本をあれこれ検索していたら
パールバックの『大地』も
面白そうだった
↑
読んでみようかと
ネットで注文するところ
私がこのような
行動に出るのは
先日のブラジル旅行中
買ったものの読まなかった
数冊の本を読んでしまったからだ
言ってみれば
借金の返済が終わって
ほっとしたので
また 借金をする
そんな感じ