私立大学再編へ撤退後押し 文部科学省、自主的縮小で補助金増 – 日本経済新聞文部科学省は経営が困難な私立大学の撤退支援策を拡充する。2040年までに大学入学者は2割減る見通しで、600を超す私大は淘汰が避けられない。自主的に規模を縮小した大学への補助金増や再編支援を通じ、大学教育全体の質向上につなげる。25日に開く中央教育審議会(文科相の諮問機関)で40年以降の高等教育の将来像について諮問し、規模の適正化に向けた具体案の検討を求める…www.nikkei.com