ガザ病院、燃料不足で新生児ら12人死亡 民間への被害拡大 – 日本経済新聞【カイロ=久門武史、ベルリン=南毅郎】イスラエル軍の攻撃が続くパレスチナ自治区ガザで病院の被害が拡大している。パレスチナ保健当局は12日、地区最大のシファ病院で燃料不足などのため新生児2人を含む12人が死亡したと明らかにした。増える民間人の犠牲に国際社会からの批判の声も高まる。(関連記事総合面に)イスラエル軍は病院の地下にハマスの司令部があるとみて病院周辺へ…www.nikkei.com