米「パレスチナと協力を」 国務長官、イスラエルに苦言 – 日本経済新聞【ワシントン=坂口幸裕】ブリンケン米国務長官は9日の記者会見で、パレスチナ自治区ガザでの紛争終結後の統治計画をめぐり、イスラエルにパレスチナ自治政府と協力するよう求めた。イスラエルとの共存をめざすパレスチナの指導者と「パートナーでなければならない」と述べ、過激な入植者らの行動などに苦言を呈した。イスラエルとイスラム組織ハマスによる紛争後のガザ統治について、米…www.nikkei.com