セネカの造船所 田舎町のにわか景気

1940年 エルジーさんが書いた

詩が新聞に載った

 

一夜明けた私の町に

大きな波がおしよせた

トレーラーに大型ダンプ

遠くからの労働者

 

あっという間にセネナの町は

景気の渦に はやがわり

 

 

これも国を守るため

アンクルサムと自由のためさ

これは とっても大事な仕事

・・・

そう あなたとわたしのあいだ

昔の暮らしにもどるのも

今となっては むずかしい

 


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