G7外相、イスラエルのラファ侵攻方針に「深い懸念」 – 日本経済新聞【ミュンヘン=江渕智弘】主要7カ国(G7)は17日、ドイツのミュンヘンで外相会合を開いた。パレスチナ自治区ガザの最南部ラファに地上侵攻する方針を示すイスラエルに「深い懸念」を表明した。ロシアによる侵攻から2年を迎えるウクライナへの支援継続を確認した。会合にはウクライナのクレバ外相も出席した。日本の上川陽子外相は欠席し、船越健裕外務審議官が代理出席した。202…www.nikkei.com