不況時には消費力が落ちる 軍需産業

経済学的にいうと

不況になると

消費力が20%落ちる

 

事実 当時の米国経済は

疲弊していた

 

失業者は1000万人を超え

設備投資はされなかった

新工場の建設なんてありえなかった

 

 

例えば鋼鉄

当時の米国の生産量は8000万トン

当時の米国の消費量は7000万トンだったから

 

現状の設備で事足りていた

 

ところが

軍需品の輸出が本格的に始まれば

年間15億トンの 必要になる

 

ちまちました

国内需要を増やすより

ガーンと海外で売った方が

だんぜん 早い

 


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