ガザ、支援物資待つ住民112人死亡 休戦交渉に影響も – 日本経済新聞【エルサレム=久門武史】パレスチナ自治区ガザの保健当局は2月29日、北部ガザ市で支援物資を待つ住民にイスラエル軍が発砲し112人が死亡したと発表した。イスラエル軍の説明とは食い違うが、国際社会から批判が上がっている。ガザの休戦に向けた交渉に影響する可能性が高い。バイデン米大統領は29日、この問題で休戦交渉が複雑になるかと記者団に問われ「そうなるだろう」と答え…www.nikkei.com