イラン、「反米欧」激化も – 日本経済新聞【ドバイ=福冨隼太郎】イラン内務省は4日、1日に投票が実施されたイラン国会(定数290、任期4年)議員選挙の結果を公表した。穏健・改革派の多くが立候補できず投票率が低迷するなか、現地メディアなどによると保守強硬派が圧勝した。ライシ大統領が進める米欧との対立を軸とする強硬路線が強まる可能性もある。「希望に満ちた国民の選挙への参加は、傲慢な勢力に対する大きなノー…www.nikkei.com