ラマダン入り、休戦ならず – 日本経済新聞【イスタンブール=木寺もも子】パレスチナ自治区ガザは11日、イスラム教徒にとって1年で最も神聖なラマダン(断食月)を迎えた。仲介国が目指したイスラエルとイスラム組織ハマスの休戦は実現しておらず、聖地エルサレムをはじめ世界の各地で衝突やテロなどへの警戒が高まっている。中東の衛星放送局アルジャズィーラによると、イスラエル軍は10日夜から11日朝にかけてもガザへの…www.nikkei.com