国連安保理、ガザ「即時停戦」決議を否決 中ロが拒否権 – 日本経済新聞【ニューヨーク=佐藤璃子】国連安全保障理事会は22日、米国が提案したパレスチナ自治区ガザにおける「持続的な即時停戦」の必要性を呼びかける決議案を否決した。常任理事国の中国とロシアが拒否権を行使した。米国が提案した決議案は、民間人保護や人道支援を目的とした「即時停戦が必要不可欠だ」と記載し、すべての人質解放に結びつく停戦を実現するための外交努力を呼びかけた。理…www.nikkei.com