ジョセフさんは
公共問題の弁護士だ
教育を受けていない人
貧しい人
黒人の学生やその親
話を聞いて依頼人が
間違っていると思っても
組合の異端者でも
弁護するのが
自分の役割だと考えてきた
1964年
民主党大会で
自由と民主の党の代理人になった
振り返って
ジョセフさんは思う
あの大会が差別の終結を決めた
民主党大会だった