中東が試すG7結束 広島サミット1年で綻び ウクライナ・対中で協調再確認へ – 日本経済新聞日本が議長国を務めた主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)から19日で1年を迎える。ロシアのウクライナ侵略や中国の覇権主義的な行動への対処方針を示した会議から半年足らずで中東情勢が緊迫し、G7の結束に綻びも見える。6月にイタリアで開くサミットは協調を確認する場となる。4月にイタリア南部のカプリ島で開いたG7外相会合はウクライナや中国への対応より中東情勢の議論…www.nikkei.com