危険と隣り合わせ ボート シカゴの大爆発

 

1943年 ジョセフさんは

船員見習いとして海軍に入隊した

 

赴任先はボートシカゴで

海軍の爆薬庫があった

 

下士官以上はすべて白人で

爆薬を直接 扱っていたのは黒人だった

 

24時間3交代制で働き

貨車で届いた爆薬を

船に積み込む作業をしていた

 

途中で巻き上げ機を利用するようになって

作業は楽になったが

作業の大半が

危険と隣り合わせの人海戦術だった

 

 

 


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