ある日 チャーリーさんの飛行機が
北海上空で撃墜された
飛行機が水面に達した時
通信室のドアから放り出されて
ひじを潰してしまった
同乗者は逃げ出したが
チャーリーさんは動けなかった
戻ってきた仲間に救出されたものの
腕と背中と肩がボロボロになっていた
飛行機の救命用いかだに
15人の仲間が
5人ずつ分かれて乗った