トリエステの街に近づいた
チャーリーさんたちは
フランス人に出会った
「丸一日いなさいよ
出発の時間は教えますから」
そう 言われた
助かった
これで米国に戻れる
そう 思った
次の夕方
「水門がみえます
そこー誰かがきて
あなた方と接触する」と
ヘンな英語で言った
本当に助かったと思った