イラン・サウジが協議 レバノン情勢、調停実現見通せず – 日本経済新聞【ドバイ=福冨隼太郎】イランのアラグチ外相は9~10日にかけてサウジアラビアとカタールを訪問した。同氏はサウジのムハンマド皇太子らとレバノンやパレスチナ自治区ガザでの情勢や停戦などについて協議した。ガザに加えてレバノンでもイスラエルの攻撃による被害が拡大するが、調停の実現性は見通せない。「イスラエルは地域全体を破滅に導いている」。アラグチ氏は9日、リヤドでの…www.nikkei.com