女性社員、正規が非正規を上回る 若手世代増え21年ぶり – 日本経済新聞女性の正社員が増えている。2024年上半期の正社員数(1〜6月の平均値)は15〜64歳で1241万人となり、03年以来21年ぶりに非正規社員の数を上回った。上半期として5年連続で最多を更新した。若い世代で上昇幅が大きかった。医療・介護のほか製造業など人手不足の業種で採用が活発になっている。総務省の労働力調査から各年の上半期の数字を集計した。正社員の比率は前年…www.nikkei.com