ナチ政党下では
捕虜に靴や着物や食べ物を与えるのは
最小限しか認められていなかった
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死なない程度でいい
足りなくて死んだらそれでもいい
ある時
ドイツ人労働者が
捕虜や奴隷に小さな石鹼を手渡している現場を見た
エリックさんは虐げられている者同士の連帯だと感じた